チョーカンディー【Chaukhandi】
パキスタン南東部、シンド州の都市カラチ近郊にある墓地遺跡。市街中心部の東約30キロメートルに位置する。17世紀から18世紀頃ものとされ、表面に幾何学模様の浮き彫りがほどこされた数千もの墓石が並ぶ...
ちょう【暢】
[人名用漢字] [音]チョウ(チャウ)(呉)(漢) [訓]のびる のびやか 1 長く伸びる。「暢茂/伸暢」 2 のびのびとしている。「暢達/流暢」 [名のり]いたる・かど・とおる・なが・のぶ・の...
ちょうらか・す
[動サ四]からかう。なぶる。ちゃかす。「御台所か姫君のやうに、猫—・してござっても済まぬ事」〈浄・大経師〉 [補説]歴史的仮名遣い未詳。「ちゃうらかす」また「てうらかす」とも。
チョロ‐けん【チョロ絹】
《インドのチャウル(Chaul)の産という》近世、オランダまたは中国の広東から輸入された絹織物。海気(かいき)に似て木目模様がある。 [補説]「著羅絹」とも書く。
てん‐しん【点心】
《「てんじん」とも》 1 昼食の前に、一時の空腹をいやすためにとる軽い食事。転じて、禅家で、昼食のこと。 2 茶会などの茶請(ちゃうけ)。茶菓子。 3 中国料理で、食事代わりの軽い食物。また、料...
てい【停】
[音]テイ(漢) チョウ(チャウ)(慣) [訓]とまる とどまる とめる とどめる [学習漢字]5年 1 じっと一所にとまって進まない。とめる。「停止(ていし)・停車・停滞・停頓(ていとん)・停...
ティミショアラ【Timişoara】
ルーマニア西部の都市。ハンガリー、セルビアとの国境近くに位置する。18世紀以降、オーストリアハンガリー帝国の支配の下、商工業が発展した。旧市街にはベガ運河が流れ、15世紀以降の商家に囲まれた統一...
てい【挺】
[人名用漢字] [音]テイ(漢) チョウ(チャウ)(慣) 1 ずば抜けている。「挺然」 2 進み出る。「挺身・挺進/空挺」 [名のり]ただ・なお・もち
つばま・る
[動ラ四]金銭などが一定の額に達する。「百に—・りましたことを、ちゃうどと申しますから」〈滑・膝栗毛・二〉
つまり【詰(ま)り】
[名] 1 物が詰まること。また、詰まっている度合い。「排水溝の—」「袖丈(そでたけ)の—ぐあい」 2 いろいろと経過して行きつく最後のところ。事の結末。果て。終わり。「とどの—」「身の—」「...