チャンチン【香椿】
《(中国語)》センダン科の落葉高木。葉は卵形の多数の小葉からなる羽状複葉。若芽は赤く、独特のにおいがある。7月ごろ、枝先に白い小花が密生して咲き、実は秋に熟して5裂する。中国の原産。材を家具など...
チャンツ【chants】
子供向けの英語教育法の一。英単語や文章を調子のいいリズムに乗せて発声し、発音やイントネーションを身につけるもの。→チャント
チャンディガル【Chandigarh】
インド北部の都市。ハリヤナ州とパンジャブ州の州都を兼ねる連邦直轄地区。デリーの北約250キロメートルに位置する。1947年、インド‐パキスタン分離独立に際し、中心地ラホールがパキスタン領となった...
チャンディ‐ダサ【Candi Dasa】
インドネシア南部、バリ島東岸の海岸保養地。アムック湾に面する。12世紀末建立のチャンディダサ寺院がある。沖合に浮かぶテペコン島、ミンバン島はスキューバダイビングの名所として知られる。
チャンデルナゴル【Chandernagor】
⇒シャンデルナゴル
ちゃん‐と
[副](スル) 1 少しも乱れがなく、よく整っているさま。「部屋の中を—かたづける」「いつも—した身なりをしている」 2 確実で間違いのないさま。「言われたことは—やる」「—した職業につく」 3...
チャント【chant】
1 詠唱。歌唱。 2 スポーツの試合などで、観客が声をそろえてかける掛け声や応援歌。
チャントア‐きょうかい【チャントア教会】
《Nha tho Chinh toa》⇒ダラット大聖堂
チャンドニー‐チョーク【Chandni Chowk】
インド北部の都市デリーにある大通り。市街中心部を東西に貫き、ラールキラーの西側のラホール門にいたる。市庁舎のほか、ヒンズー教、シク教、ジャイナ教、イスラム教の寺院が並び、ムガル帝国時代より続く金...
チャンド‐バオリ【Chand Baori】
インド北西部、ラジャスタン州の村アバーネリーにある巨大な階段状の井戸。州都ジャイプールの東約90キロメートルに位置する。8世紀から9世紀頃、同地を治めた王により建造。上端部は35メートル四方の方...