ちゅう‐か【中夏】
1 夏のなかば。仲夏。 2 ⇒ちゅうか(中華) 3 国の中央。都。「東風猶いまだ静ならず、—常に危を踏む」〈太平記・一〉
ちゅう‐か【中華】
1 中国人が自国をよぶときの美称。漢民族が自己を世界の中心とする意識の表現。周囲の蛮族(東夷(とうい)、西戎(せいじゅう)、南蛮(なんばん)、北狄(ほくてき))に対しての称。中夏。 2 「中華料...
ちゅう‐か【仲夏】
夏のなかば。また、陰暦5月の異称。中夏。《季 夏》
ちゅう‐か【肘窩】
肘(ひじ)の反対側、腕の内側にある浅いくぼみ。
ちゅう‐か【鋳貨】
貨幣を鋳造すること。また、鋳造された貨幣。
ちゅう‐かい【中海】
四方を陸地で囲まれている海。内海(ないかい)。なかうみ。
ちゅう‐かい【仲介】
[名](スル) 1 当事者双方の間に立って便宜を図り事をまとめること。なかだち。「土地の売買を—する」「—手数料」 2 第三者が紛争当事者の間に立って、紛争の解決に努めること。国際法上では「居中...
ちゅう‐かい【厨芥】
台所から出る野菜のくずや食べ物の残りなどのごみ。
ちゅう‐かい【注解/註解】
[名](スル)本文に注を加えて、その意味を説明すること。また、その説明。注釈。「難解な語句を—する」
ちゅう‐かい【鋳塊】
⇒インゴット