ちゅう‐けい【中啓】
《「啓」は、ひらく意》扇の一種。親骨の中ほどから外側へ反らし、畳んでも上半分が半開になるように作られたもの。
ちゅう‐けい【中経】
経書をその分量により大・中・小に分けたときの、中間のもの。「詩経」「儀礼(ぎらい)」「周礼(しゅらい)」をさす。→小経 →大経
ちゅう‐けい【中継】
[名](スル) 1 中間でうけつぐこと。なかつぎ。「駅伝の第三—点」「—ケーブル」 2 「中継放送」の略。「事故現場から—する」「二元—」
ちゅう‐けい【仲兄】
上から2番目の兄。次兄。
ちゅうけい‐きょく【中継局】
親放送局の電波を受信・増幅して放送する局。サテライト局。
ちゅうけい‐こう【中継港】
生産地と消費地の中間にあって、その貨物運搬のなかつぎに利用される商港。
ちゅうけい‐サーバー【中継サーバー】
⇒プロクシー2
ちゅうけい‐じょ【中継所】
1 駅伝などの長距離リレー競走で、各区間のつなぎの場所。前区間の走者から次の走者に引き継ぐ所。中継点。中継地点。 2 中継放送の取材現場。テレビカメラやマイクロホンなど中継機器を配置して、局へ送...
ちゅうけい‐ほうそう【中継放送】
[名](スル) 1 競技場・野球場・劇場・国会・事件現場などの実況を、ある放送局がなかつぎして放送すること。 2 ある放送局の放送を、他の放送局が受信して放送すること。
ちゅうけい‐ぼうえき【中継貿易】
⇒なかつぎぼうえき