ちょう‐しゅう【聴衆】
1 講演や音楽などを聞きに集まった人々。 2 ⇒ちょうじゅ(聴衆)
ちょうしゅうえいそう【長秋詠藻】
平安末期の私家集。3巻。藤原俊成作。治承2年(1178)成立、のち増補。六家集の一。
ちょう‐しゅうき【長周期】
周期が長いこと。
ちょうしゅうき‐じしんどう【長周期地震動】
地震で発生する、周期が数秒以上のゆっくりとした長い揺れ。震源から遠くまで伝わり、特に平野部で揺れる。高層ビルなどの大型構造物が共振しやすく、従来の免震構造・制震構造では十分ではない可能性が指摘さ...
ちょうしゅうきじしんどう‐かいきゅう【長周期地震動階級】
長周期地震動による揺れの大きさの指標。高層ビル内での人の体感や行動の困難さ、室内の状況や被害の程度によって4段階に区分される。 [補説]長周期地震動階級階級人の体感・行動室内の状況備考1室内にい...
ちょうしゅうきじしんどう‐じょうほう【長周期地震動情報】
気象庁が発表する、長周期地震動に関する情報。震度3以上の地震が発生した場合に、長周期地震動階級や観測された波形などの情報をホームページに掲載される。
ちょうしゅうき‐すいせい【長周期彗星】
周期彗星のうち、公転周期が200年以上のもの。非周期彗星を含むことが多い。発見された彗星のうち、8割以上が長周期彗星とされ、オールトの雲がその起源と考えられている。池谷関彗星、百武彗星、ヘールボ...
ちょうしゅう‐きゅう【長秋宮】
中国、後漢の明徳馬皇后の宮殿の名。
皇后の御殿。また、皇后。長秋。秋の宮。秋宮。
ちょうしゅう‐ごけつ【長州五傑】
⇒長州ファイブ
ちょうしゅう‐し【朝集使】
律令制で、四度(しど)の使いの一。諸国からの朝集帳を中央に送った使い。