ちょうウラン‐げんそ【超ウラン元素】
ウランより原子番号の大きい元素。すべて人工放射性元素で、93番ネプツニウム・94番プルトニウムなど。
ちょう‐うん【鳥雲】
1 小鳥が群がり飛び、遠くから見ると雲のように見えること。 2 鳥や雲の動きのように、機に臨んで集合離散が自在にできるようにした陣立て。鳥雲の備え。鳥雲の陣。
ちょううん‐ぼう【朝雲暮雨】
《楚(そ)の懐王が夢の中で契りを交わした神女が、朝には雲に、夕暮れには雨になると言ったという、宋玉「高唐賦」などにみえる故事から》男女の堅い契り。→巫山(ふざん)の雲雨
ちょう‐えい【冢塋】
つか。はか。墓所。
ちょう‐えい【寵栄】
君主などの寵愛を得て、はぶりがよいこと。「やはり思われるものは、…—を好まないであろうこと」〈嘉村・途上〉
ちょう‐えい【町営】
町が経営していること。また、その施設など。「—プール」
ちょうえき【張掖】
中国甘粛省中部の都市。漢代以来、交通の要地として栄え、現在は蘭新(らんしん)鉄道が通り、綿花・穀物の集散地。
ちょう‐えき【懲役】
自由刑の一。刑事施設に拘置して一定の労役に服させる刑罰。無期と有期の2種がある。 [補説]令和7年(2025)から、懲役刑は禁固刑と一本化され「拘禁刑」となる予定。受刑者は、その特性に応じて、刑...
ちょう‐えき【腸液】
腸腺や腸粘膜から分泌されるほぼ透明な液。アルカリ性で、エレプシン・マルターゼなどの消化酵素を含み、消化吸収を助け、粘膜を保護する。
ちょうえき‐かん【懲役監】
旧監獄法で規定されていた監獄の種類の一つで、懲役の刑に処せられた者を拘禁する場所。刑務所がこれにあたる。 [補説]他に、禁錮監・拘留場・拘置監が規定されていた。