ちょう‐ほう【重宝】
[名・形動](スル) 1 貴重な宝物。じゅうほう。「先祖伝来の—」 2 便利で役に立つこと。便利なものとして常に使うこと。また、そのさま。調法。「使いやすく—な道具」「—している辞書」 3 貴重...
ちょう‐ほう【調法】
[名・形動](スル) 1 (テウハフ) ㋐「重宝(ちょうほう)2」に同じ。 ㋑《古くは「ちょうぼう」とも》ととのえること。準備すること。特に、食事のしたくをすること。「サカナヲ—スル」〈日葡〉 ...
ちょう‐ほう【諜報】
敵情をひそかに探って知らせること。また、その知らせ。「—機関」「—員」
ちょうほう‐きかん【諜報機関】
⇒情報機関
ちょうほうきてき‐そち【超法規的措置】
法律の定めを超えてとられる措置。日本赤軍による昭和50年(1975)クアラルンプールでの大使館占拠事件、昭和52年(1977)ダッカでのハイジャック事件の際、犯人グループが人質をたてに過激派犯人...
ちょうほう‐けい【長方形】
四角形のうちで、すべての角が直角のもの。長四角。矩形(くけい)。
ちょうほう‐じ【頂法寺】
京都市中京区にある天台系の単立寺院。山号は紫雲山。西国三十三所第18番札所。聖徳太子が如意輪観音を安置した六稜の小堂に始まると伝え、のち嵯峨天皇の勅願所。親鸞(しんらん)が百日参籠(さんろう)を...
ちょうほう‐せん【諜報戦】
対立する国・組織間で、相手方の政治・軍事・経済など諸般の情報を合法また非合法の手段によって収集する、表面に出ることの少ない争い。
ちょうほう‐たい【長方体】
⇒直方体(ちょくほうたい)
ちょうほ‐どうき【調歩同期】
《start-stop synchronization》コンピューター間などでデータ通信する際の同期方式の一。送信する1文字分の文字コードに、先端と末尾を指示するビットを付与して同期をとる。同期...