ちょく‐もん【勅問】
天子の質問。天皇の下問。
ちょく‐やく【直訳】
[名](スル)外国語の文章を、原文に忠実に一語一語をたどるように訳すこと。「英文を—する」「—体」→意訳
ちょく‐ゆ【直喩】
比喩法の一。「ようだ」「ごとし」「似たり」などの語を用いて、二つの事物を直接に比較して示すもの。「雪のような肌」「蜜に群がる蟻(あり)のごとく集まる」の類。明喩。シミリ。→隠喩
ちょく‐ゆ【勅諭】
明治憲法下で、天皇が直接下した告諭。勅語に比べて訓示的なもの。「軍人—」
ちょく‐ゆしゅつ【直輸出】
内国貨物を商社などを経ないで直接輸出すること。
ちょく‐ゆにゅう【直輸入】
外国貨物を商社などを経ないで直接輸入すること。
ちょく‐りつ【直立】
[名](スル) 1 まっすぐに立つこと。「—して見送る」 2 高くそびえること。高く切り立つこと。「天に向かって—するポプラ」「眼前に—する絶壁」
ちょくりつ‐えんじん【直立猿人】
⇒ジャワ原人
ちょくりつ‐けい【直立茎】
地面に垂直に伸びる茎。
ちょくりつ‐ぞう【直立像】
⇒正立像(せいりつぞう)