ちょ‐さい【樗才】
「樗材(ちょざい)2」に同じ。
ちょ‐さく【著作】
[名](スル)書物を書きあらわすこと。また、その書物。著述。「—に励む」「心血を注いで—する」
ちょさく‐か【著作家】
著作を職業とする人。著述家。
ちょさく‐けん【著作権】
知的財産権の一。文芸・学術・美術・音楽の範囲に属する著作物をその著作者が独占的に支配して利益を受ける権利。著作物の複製・上演・演奏・放送・口述・上映・翻訳などの権利を含む。著作物が創作された時に...
ちょさくけんえんちょう‐ほう【著作権延長法】
著作権の保護期間の延長について定めた米国の法律。1998年制定。同法により、米国では個人著作物の保護期間は著作者の生存期間およびその死後50年間から70年に、法人著作物は発行後95年または創作後...
ちょさくけんかんり‐フリー【著作権管理フリー】
⇒DRMフリー
ちょさくけん‐けいしょうしゃ【著作権継承者】
著作者の死亡などにより著作権を継承した人。著作者の死後も50年間は著作権が保護されるため、その権利を受け継ぎ、作品の使用許諾や印税などについて管理する遺族や団体をいう。
ちょさくけん‐フリー【著作権フリー】
著作権料を必要としないこと。→ロイヤリティーフリー
ちょさくけん‐ほう【著作権法】
著作者の権利およびこれに隣接する権利を定め、その保護を目的とする法律。日本では明治32年(1899)に初めて制定された。現行のものは昭和46年(1971)施行。 [補説]平成26年(2014)の...
ちょさく‐しゃ【著作者】
著作物を作成する人。著作をする人。