みょうみょう‐ちょう【命命鳥】
《(梵)jīvam-jīvakaの訳。耆波耆波と音写》一つのからだに頭が二つあるという想像上の鳥。共命鳥(ぐみょうちょう)。めいめいちょう。
めいめい‐ちょう【命命鳥】
⇒みょうみょうちょう(命命鳥)
みる‐から【見るから】
[副]ちょっと見ただけで、いかにもそういう感じがするさま。一目(ひとめ)見て。「—うまそうな料理」「—に高級な品」
ミルク‐チョコレート【milk chocolate】
1 牛乳を混ぜたチョコレート飲料。 2 カカオマスに粉乳を加えて作ったチョコレート菓子。
見(み)る間(ま)に
ちょっと見ている間に。見る見る。またたく間。「—走り去る」
むけん‐の‐かね【無間の鐘】
1 静岡県、佐夜の中山にあった曹洞宗の観音寺の鐘。この鐘をつくと現世では金持ちになるが、来世で無間地獄に落ちるという。 2 歌舞伎・浄瑠璃の趣向の一つで、手水鉢(ちょうずばち)を1になぞらえて打...
虫(むし)の居所(いどころ)が悪(わる)・い
機嫌が悪く、ちょっとしたことも気に障る状態にある。不機嫌である。「朝から—・い」
むし‐へん【虫偏】
漢字の偏の一。「蚊」「蝶(ちょう)」などの「虫」の称。
むしょく‐こうぶつ【無色鉱物】
鉄やマグネシウムを含まず、無色か白色をしている造岩鉱物。石英・長石など。珪長(けいちょう)質鉱物。⇔有色鉱物。
むせきつい‐どうぶつ【無脊椎動物】
脊柱や内骨格を持たない動物。脊椎動物以外の動物の総称。動物界の大部分を占め、原索・棘皮(きょくひ)・触手・節足・環形・軟体・扁形・腔腸(こうちょう)・海綿などの動物門が含まれる。