おうせん‐こぎって【横線小切手】
⇒線引(せんび)き小切手
お‐かって【御勝手】
「勝手1」の美化語。
押(お)しの一手(いって)
ひたすら目的を遂げようとする強引なやり方。「—でいく」
おっ‐て【追って】
[副] 1 近いうちに。のちほど。後日。「結果は—ご連絡いたします」 2 手紙や掲示などで、一応書き終えたあと、さらに書き加えるとき、その初めに置く言葉。なお。付け加えて。
おっ‐て【追っ手】
《「おいて」の音変化》逃げていく者をつかまえるために追いかける人。「—をかける」
おっとっ‐て【押っ取って】
[副] 1 おおよそ。だいたい。ざっと。「—銀になほして九十貫目なり」〈浮・禁短気・四〉 2 さしあたってすぐに。意のままに。「私にも—つかはるるほど金が欲しや」〈浮・諸艶大鑑・三〉
おひかえ‐なすって【御控えなすって】
[連語]やくざ、香具師(やし)が仁義を切るとき、最初に言う言葉。→仁義を切る
おもいきっ‐て【思い切って】
[副] 1 ためらう気持ちを振り切って物事をするさま。決心して。「—秘密を打ち明ける」 2 ためらうことなく物事をするさま。思い切り。「—バットを振る」
おりいっ‐て【折(り)入って】
[副]深く心を込めて。特別に。ぜひとも。「—お願いしたいことがあります」
オレキエッテ【(イタリア)orecchiette】
《小さな耳の意》パスタの一種。耳たぶのような形をしたもの。