コッテ【Kotte】
スリランカの首都スリジャヤワルダナプラコッテの通称。
こめ‐きって【米切手】
江戸時代、諸藩の蔵屋敷が、蔵米の売却にあたって発行した払い米の保管証書。正米(しょうまい)切手。米札(べいさつ)。
これ‐と‐いって【此れと言って/是と言って】
[連語](多く、下に打消しの語を伴って用いる)とりたてて。「—言うこともない」
これを‐もって【是を以て】
[連語]これで。これによって。「—閉会とさせていただきます」
紺屋(こんや)の明後日(あさって)
「こうやのあさって」に同じ。
ご‐あさって【五明後日】
(関西以西の地方で)あさっての翌々日。やのあさって。
さきだっ‐て【先達て/先立って】
[副]《「さきだちて」の音変化》 1 さきごろ。先日。「わたしが—去る所へ参ったが」〈滑・浮世風呂・四〉 2 他よりさきに出かけて。前もって。「数馬の小姓坂田一角は—やしきへ帰れば」〈伎・水木辰之助〉
さきづけ‐こぎって【先付小切手】
⇒先日付(さきひづけ)小切手
さきひづけ‐こぎって【先日付小切手】
実際に振り出す日よりも将来の日付を振出日として記載した小切手。先付(さきづけ)小切手。
さしあたっ‐て【差(し)当(た)って】
[副]《「さしあたりて」の音変化》「差し当たり」に同じ。「—暮らしに困るようなことはない」