さしずしき‐こぎって【指図式小切手】
特定の受取人またはその指図人に小切手額面の金額が支払われるように記載された小切手。
さって【幸手】
埼玉県北東部の市。江戸時代は奥州街道と日光御成(おなり)街道の宿場町。権現堂堤の桜並木は有名。人口4.9万(2024)。
然(さ)ればと言(い)って
そうは言うものの。とは言っても。「医療費はかかるが、—放ってはおけない」
し‐あさって【明明後日】
今日から数えて未来へ4日目。明後日の翌日。「あさって」の翌々日をいう地方もある。みょうみょうごにち。
しきっ‐て【頻って】
[副]しきりに。頻繁に。「当座は—帰りたがった娘が」〈紅葉・金色夜叉〉
しじゅうはっ‐て【四十八手】
1 相撲で勝負をきめる技の総称。古法では、頭による反り、手による捻(ひね)り、腰による投げ、足による掛けの四手に、それぞれ12種の変化があるとする。現在、日本相撲協会は、82種を決まり手と定めて...
したがっ‐て【従って】
[接]《動詞「したがう」の連用形+接続助詞「て」から》前の条件によって順当にあとの事柄が起こることを表す。だから。それゆえ。「この品は手作りだ。—値が高い」
しょうひん‐きって【商品切手】
⇒商品券
しらじ‐こぎって【白地小切手】
要件の全部または一部を空白にし、後日その空白にした要件を取得者に補充させる意思で振り出した小切手。
しん‐もって【神以て】
[副] 1 (下に打消しの言葉を伴って用いる)神かけて。決して。「密通をいたせしこと—存ぜず」〈滑・膝栗毛・発端〉 2 まことに。実に。「いまだよしみなきに、さばかり御心ざしのうれしさ、—忘れが...