まにわ【真庭】
岡山県北部にある市。岡山市に至る旭川の原流域。美作三湯(みまさかさんとう)の一つ湯原(ゆばら)温泉がある。平成17年(2005)3月に北房(ほくぼう)町、勝山町、落合町、湯原町、久世(くせ)町、...
まよい【迷い/紕い】
1 迷うこと。心が乱れて判断がつかない状態。まどい。「行動に—を生じる」「一時の気の—」 2 心が煩悩(ぼんのう)に乱され、悟りきれないこと。また、成仏の妨げとなる死者の執念。 3 紛れること。...
マルチ【multi】
[形動]数量や種類の多いさま。いくつかの要素が合わさっているさま。多く、他の語の上に付いて複合語をつくる。「—な機能をもつ電話機」「—カラー」「—人間」
まりし‐てん【摩利支天】
《(梵)Marīciの音写。陽炎(かげろう)の意》陽炎を神格化した女神。摩利支天経に説かれる。常に身を隠し、護身・得財・勝利などをつかさどる。日本では武士の守護神とされた。
マヨット‐とう【マヨット島】
《Mayotte》アフリカ大陸とマダガスカル島の間にあるコモロ諸島の島。フランスの海外県。1975年、コモロがフランスから独立する際、住民投票でマヨット島だけは独立反対派が多かったことからフラン...
まかり・でる【罷り出る】
[動ダ下一][文]まかり・づ[ダ下二]《「まかりいず」の音変化》 1 「出る」の謙譲語。退出する。「御前を—・でる」 2 人前に出る。出てくる。現代語では、多く「あつかましい」という非難の気持ち...
まがい【紛い/擬い】
1 見分けのつかないほどよく似せてあること。また、そのもの。まがいもの。名詞の下に付いても用いられる。「—の真珠」「詐欺—の手口」 2 (多く「まがいもない」の形で)まちがいないこと。「—もなく...
ぼが‐けんさ【母蛾検査】
蚕の微粒子病の母卵伝染を防ぐため、産卵を終えた母蛾をすりつぶし、顕微鏡で微粒子病の胞子の有無を検査すること。見つかればその母蛾の卵は焼却する。
ほづみ【穂積】
姓氏の一。 [補説]「穂積」姓の人物穂積重遠(ほづみしげとお)穂積陳重(ほづみのぶしげ)穂積驚(ほづみみはる)穂積八束(ほづみやつか)
ほと‐ばし・る【迸る】
[動ラ五(四)]《古くは「ほとはしる」「ほどはしる」とも》 1 勢いよく飛び散る。また、激しく流れ出る。噴き出る。「鮮血が—・る」「蛇口から水が—・る」 2 とびあがる。おどりあがる。「吾(やつ...