つばさ‐ジャパン【翼ジャパン】
飛び込み競技の日本代表チームの愛称。平成27年(2015)に日本水泳連盟が発表した。 [補説]飛び込み台から空中に飛び出して、華麗な技を繰り出しながら飛び込むさまから。
つばさなきてんし【翼なき天使】
小谷剛の小説。昭和30年(1955)刊行。
つばさのきょうえん【翼の饗宴】
山田克郎の小説。昭和16年(1941)刊行。
つばさのないとり【翼のない鳥】
青野聡の長編小説。昭和62年(1987)刊行。ヨーロッパを舞台に、外国人女性との愛と別れ、青春の彷徨(ほうこう)を描く。
つ‐ばす【津走】
(関西地方で)ブリの幼魚。《季 夏》
つば・する【唾する】
[動サ変][文]つば・す[サ変]つばを吐く。つばを吐きかける。「天に—・する」
つば‐ぜりあい【鍔競(り)合い/鍔迫り合い】
[名](スル) 1 打ち合わせた刀を鍔もとで受け止めたまま互いに押し合うこと。 2 勢力に差がなく、緊迫した状況で勝負を争うこと。また、その争い。「—の接戦を演じる」「両党入り乱れて—する」
つばた【津幡】
石川県中部、河北郡の地名。北陸本線と七尾線との分岐点。東部に倶利伽羅(くりから)峠があり、西は河北潟に面する。
つばた‐まち【津幡町】
⇒津幡
つ‐ばな【茅花】
チガヤの花穂。また、チガヤの別名。《季 春》「おそろしき迄穂に出る—かな/子規」