バーンアウト‐シンドローム【burnout syndrome】
燃えつき症候群。つらい仕事に起因するストレスのために心身のエネルギーが尽き果ててしまった状態。心的疲労感・空虚感・自己嫌悪・作業能力の低下などが主症状。米国の精神分析医H=フロイデンバーガーによ...
び‐たい【媚態】
男にこびるなまめかしい女の態度。また、人にこびへつらい取り入ろうとする態度。
ビター【bitter】
[名・形動] 1 食べ物や飲み物に苦味のあるさま。また、そのもの。「—なママレード」「—チョコ」 2 ホップの味の利いたビールの一種。 3 少し苦しいさま。少しつらいさま。「—な思い出」
冬(ふゆ)来(きた)りなば春(はる)遠(とお)からじ
《英国の詩人、シェリーの詩「西風の賦」の一節から》つらい時期を耐え抜けば、幸せな時期は必ず来るというたとえ。長い冬を耐えて春を待つ気持ちの表現としても用いられる。
み‐づら・い【見辛い】
[形][文]みづら・し[ク] 1 見るのがむずかしい。見にくい。「光って字が—・い」 2 見ているのがつらい。見るに耐えない。「金をめぐる争いは—・い」
耳(みみ)が痛(いた)・い
他人の言葉が自分の弱点をついていて、聞くのがつらい。「親友の忠告を聞くのは—・い」
見(み)るに忍(しの)び◦ない
あまりにも気の毒であったり、ひどい状態であったりして、見ているのが非常につらい。「—◦ない惨状」
胸(むね)痛(いた)・し
心が痛むようす。非常につらい。「—・き事なし給ひそ」〈竹取〉
め【目/眼】
[名] 1 物を見る働きをする器官。光線・色などを感受して脳に送る感覚器官で、脊椎動物では眼球およびその付属器の涙腺などと視神経からなる。「澄んだ美しい—」「—をあける」 2 物を見るときの目...
目(め)に遭(あ)・う
直接に経験する。体験する。多く、好ましくないことにいう。目を見る。「つらい—・う」「今度ばかりはひどい—・ったよ」