てい‐かん【停刊】
[名](スル)定期刊行物の発行を停止すること。発行停止。「来月号をもって—する」
てい‐かん【諦観】
[名](スル) 1 本質をはっきりと見きわめること。たいかん。諦視。「世の推移を—する」 2 あきらめ、悟って超然とすること。「—の境地」
てい‐かんし【定冠詞】
冠詞の一。名詞に付けて、それが特定のものあるいは一般的なものであることを示す。英語のthe フランス語のle, la, les ドイツ語のder, die, dasなど。→不定冠詞
ていかん‐の‐ま【帝鑑の間】
江戸城中の大名詰め所の一。譜代またはそれに準じる大名が詰めた。襖(ふすま)に帝王の手本となる中国の聖帝の絵が書かれているところからの称。
ていかん‐ようしき【帝冠様式】
昭和初期、主に国内や満州国などの公共機関の庁舎に多く用いられた建築様式。近代的な鉄筋コンクリートビルの頂部に、中世の城のような瓦屋根を配す。神奈川県庁や愛知県庁、関東軍司令部の庁舎など。