てき‐が【摘芽】
[名](スル)果樹・果菜などのむだな芽をつみとって、特定部分の生育を調節すること。
てき‐がい【敵愾】
《「春秋左伝」文公四年の「諸侯、王の愾する所に敵(あた)りて其の功を献ず」から。「愾」は恨み怒る意》 1 君主の恨みを晴らそうとすること。 2 敵に対する憤り。敵に対抗し打ち勝とうとする意気。「...
てきがい‐しん【敵愾心】
敵に対して抱く憤りや、争おうとする意気込み。「—を燃やす」
てきがい‐そう【荻外荘】
東京都杉並区荻窪(おぎくぼ)にある建物。伊東忠太の設計により昭和2年(1927)建築。昭和12年(1937)より近衛文麿の私邸として用いられた。
てき‐がた【敵方】
1 敵になるほう。敵側。てきほう。「—に寝返る」 2 中世、訴訟の相手方。敵人(てきにん)。