ドリームス【DREAMS】
《denpo's real-time message management systems》NTTによる電報の即時自動処理システム。昭和61年(1986)サービス開始のTXAS(テキサス)から、...
とき‐の‐うじがみ【時の氏神】
ちょうどよい時に出てきて仲裁する人。その時に際してありがたい人。
と‐ぜつ【途絶/杜絶】
[名](スル)続いていた物事がとぎれて絶えること。また、続いて行われてきたことを絶つこと。「連絡が—する」「弊習を—する」
とし‐ごろ【年頃】
《古くは「としころ」》 1 外見から判断した、だいたいの年齢。年のころ。「—は四〇歳くらいの男性でした」 2 一人前の年齢。特に、女性の結婚するのにふさわしい年齢。妙齢。「長女が—を迎える」 3...
とししゅんでん【杜子春伝】
中国、唐代の伝奇小説。鄭還古(ていかんこ)著。杜子春が、ある仙人に認められ、仙人になるため華山に登って修行したが、肉親に対する愛情を捨てきれずに失敗する物語。芥川竜之介の「杜子春」はこの翻案。
トじ‐かん【ト字管】
蒸留に用いられる器具の一。「ト」の字に似た形状の脇に分岐をもつガラス管。フラスコの上部に設置され、沸騰して上がってきた気体を横に流す役割をもつ。
トピック‐モデル【topic model】
コンピューターを用いて、テキストデータ中で扱われている話題を分析・推定する統計的手法。含まれる単語の出現頻度や、特定の語彙(ごい)の結びつきなどから、文章の内容や分野を推定する。
ところ‐へ
[接]接続詞「ところに」に同じ。「又心配になる。—野々宮から電報が来た」〈漱石・三四郎〉 [連語](「…たところへ」「…ているところへ」などの形で接続助詞的に用いて)ある事態になったその時に...
年(とし)問(と)わんより世(よ)を問(と)え
《「問わん」の「ん」は推量の助動詞の婉曲用法》年齢の多少を問題にするよりも、その人がどう生きてきたかを問題にせよ。
ドップラー‐ソナー【Doppler sonar】
パルス状の音波を発し、対象物に反射して戻ってきたときの音波の波長の変化から、ドップラー効果による対象物の速度を測定する装置。また、その測定方式。