テクスメクス【Tex-Mex】
《「テキサスとメキシコ混合の」の意。「テックスメックス」とも》 1 テキサス州周辺で発達した米国風のメキシコ料理。タコス、チリコンカルネ、エンチラーダなどがある。 2 「テハノミュージック」に同じ。
て‐くせ【手癖】
《「てぐせ」とも》 1 習慣的にしてしまう手の動き。手の癖。「—足癖」 2 つい盗みをしてしまう癖。「—のよくない子」 3 手で何度も触るなどした跡。「—のついたグリップ」
手癖(てくせ)が悪(わる)・い
盗みをする癖がある。また、女癖が悪い。「堅物に見えるが—・い」
テクセル【texel】
《テクスチャー(texture)+ピクセル(pixel)からの造語》テクスチャー3の最小単位。テクスチャーマッピングでは、この小さな画像をポリゴンの表面に配列することで、色や質感を与える。
テクセル‐とう【テクセル島】
《Texel》⇒テセル島
テクタイト【tektite】
黒曜石に似たガラス質の直径数センチ程度の球形・楕円体や円盤状の物質。東南アジア・オーストラリア・アフリカ・北アメリカなどの一部で発見され、成因については隕石(いんせき)の衝突説などがある。
て‐くだ【手管】
1 人をだます手段。人をあやつるかけひき。特に、遊女などが客をたらしこむ手際。手練(てれん)。「—を弄(ろう)する」「手練—」 2 情夫。間男(まおとこ)。「本の(=本物ノ髪、爪)は—の男につか...
て‐くださ◦る
[連語]⇒下(くだ)さる2
て‐ぐち【手口】
1 犯罪などのやりかた。また、その特徴。「侵入する—が同じだ」 2 取引所で、どの証券会社がどのような銘柄を何株売ったか買ったかという売買の内容。
てく‐てく
[副]乗り物にも乗らずひたすら歩いて行くさま。「学校まで—(と)歩いてかよう」