てっ‐き【適期】
ふさわしい時期。適当な時期。
てっ‐き【敵旗】
敵のはた。
てっ‐き【敵機】
敵の飛行機。
てっ‐き【敵騎】
敵の騎兵。
てっき‐じだい【鉄器時代】
考古学上の時代区分の一。石器時代・青銅器時代に続く時期で、鉄器が使われた時代。オリエントでは前15世紀以降、ヨーロッパでは前11世紀以降で、広義には現代も含まれる。日本では弥生時代末期以降。
てっきへいとんだ【鉄騎兵、跳んだ】
佐々木譲の短編小説。昭和54年(1979)に第55回オール読物新人賞を受賞した著者のデビュー作。モトクロスに青春をかける青年の運命を描く。昭和55年(1980)、小沢啓一監督により映画化。
てっ‐きゃく【鉄脚】
1 橋・塔などの下部を支える鉄製の脚。 2 長途に堪えられる丈夫な足。
てっ‐きゃく【撤却】
取り除くこと。撤去。「理不尽に是を—せんと欲す」〈太平記・一五〉
てっ‐きゅう【鉄灸】
(「鉄弓」「鉄橋」とも書く)火の上にかけ渡して魚などをあぶるのに用いる、細い鉄の棒。また、細い鉄線を格子状に編んだもの。鉄架。てっきょう。
てっ‐きょ【撤去】
[名](スル)建造物や施設などを取り去ること。取り払うこと。「作業用の足場を—する」