たち‐えり【立(ち)襟】
折り曲げないで立てて仕立ててある襟。スタンドカラー。つめえり。
ろん・ずる【論ずる】
[動サ変][文]ろん・ず[サ変] 1 筋道を立てて述べる。「現代文学について—・ずる」「環境問題を—・ずる」 2 互いに意見をたたかわす。論争する。また、言い争う。「夜を徹して—・ずる」 3 (...
アーユルベーダ【(梵)āyurveda】
《生命の知識の意》インドの伝承医学。生理機能のバランスを整え、自然治癒力を高めることに主眼を置く。エステティックサロンなどでも取り入れられている。
を‐ば
[連語]《格助詞「を」に係助詞「は」が付いたものの音変化》動作・作用の対象を、特に取り立てて強調する意を表す。(特に)…を。「優勝—逸した」「外の女—ことごとく嫌うと見ゆれば」〈鴎外訳・即興詩人...
さいがいきゅうじょ‐ききん【災害救助基金】
都道府県が風水害などの災害に備えて、救助費用として積み立てておかなければならない基金。
ざいさんかいじ‐てつづき【財産開示手続(き)】
損害補償などで、確定判決、和解調書、調停調書があるのに相手方が支払いに応じない場合、裁判所に申し立てて相手方の財産を開示させる手続き。相手方が裁判所への出頭を拒否したり、嘘をついたりすると30万...
こんぶ【昆布】
《アイヌ語から》コンブ科コンブ属の褐藻の総称。主に東北・北海道の沿岸に分布。外見は根・茎・葉に区別され、長さ数十メートルにも達する。マコンブ・リシリコンブなど。こぶ。えびすめ。ひろめ。《季 夏》...
ざあざあ‐ぶり【ざあざあ降り】
雨が音をたてて激しく降ること。また、その雨。「台風が近づき—になる」
コンビネーション‐ショット【combination shot】
ビリヤードで、手球を第一の的球に当て、その的球を第二の的球に当ててポケットに入れることをねらったショット。コンビ。
さいみ‐だけ【細見竹】
江戸時代の検地用具の一。頭部に藁(わら)束をつけた竹ざおで、測量する耕地の四隅に立てて目標とした。