てんか‐いっとう【天下一統】
天下を統一すること。
てんか‐いっぴん【天下一品】
世の中で比べるものがないほどすぐれていること。また、そのもの。「—の料理」
てんかい‐ぶ【展開部】
楽曲において、提示された主題や素材をさまざまに発展させる部分。特にソナタ形式で顕著。
てんか‐カルテル【転嫁カルテル】
消費税の導入や税率引き上げの際に、増税分を価格に上乗せすることを、業者間で取り決めること。中小零細業者などが増税分を価格に上乗せできず過剰な負担を強いられないようにするための措置で、事前の届け出...
てん‐かく【点画】
漢字をかたちづくる点と画。
てんか‐げい【天下芸】
天下に比べるものがないほどすぐれた芸。天下一の芸。「今春(こんぱる)太夫が舞に清五郎が鼓、又右衛門が片撥(かたばち)、いづれか—」〈浮・男色大鑑・二〉
てんか‐コイル【点火コイル】
内燃機関の点火装置で、高電圧を発生させる誘導コイル。
てんか‐こうそ【転化酵素】
⇒インベルターゼ
てんか‐こうどう【転嫁行動】
動物行動学において、闘争状態にある個体が、闘争相手ではなく別の個体を攻撃すること。主に上位の個体に攻撃されたとき、より下位の個体に攻撃する八つ当たりのような行動が知られる。
てんか‐こっか【天下国家】
天下と国家。特に、その政治。「—を論じる」