出典:gooニュース
オリックス打線、デーゲームは爆発傾向 9試合中8試合で2桁安打/見どころ
オリックス打線はデーゲームでよく打つ。今季のデーゲームは9試合のうち8試合で2桁安打を記録して、チーム打率が3割2分1厘。太田4割1分5厘、紅林4割1分4厘、頓宮3割9分4厘、杉本3割9分3厘、中川3割7分1厘など、デーゲームで高打率を残している主力打者がズラリ並んでいる。
「デーゲームならいつか必ず起こるよ」
特大弾に、ロバーツ監督は「(湿度が低い)デーゲームなら場外弾だったね。いつか必ず起こるよ」とニンマリ。火がついた打線は、打者一巡の猛攻で6―1で迎えた2死二塁の2打席目には初球を右前に運び、今季初のタイムリー。日本人選手では24年8月28日(同29日)の敵地・パイレーツ戦のカブス・鈴木誠也以来となる自身初の1イニング2安打もマークし、2打点の活躍だった。
大谷翔平137m衝撃弾は「デーゲームだったら場外」 ド軍指揮官が太鼓判「いつか打つと思うよ」
あの打球も、デーゲームだったら場外弾だっただろうからね」と回答。「いつか打つと思うよ」と、太鼓判を押していた。 試合は1回にドジャースが打者一巡の猛攻で7点を挙げたものの、3回に5失点するなど接戦に。最後は抑えのスコットが締めて、8-7で勝利を収めた。(THE ANSWER編集部)
もっと調べる