で‐がい【出買い】
1 直接売り手の所へ出向いて買いつけること。 2 鮮魚などを生産地で買いつける仲買人。
で‐がいちょう【出開帳】
[名](スル)寺院の本尊や秘仏などを他の土地に運んで行う開帳。《季 春》「はるばると山おり来まし—/蝶衣」→居開帳(いがいちょう)
でがい‐ぶね【出買い船】
鮮魚の仲買人が出買いのために出す船。瀬戸内海などに多い。
デガウス【degauss】
⇒消磁
で‐がえり【出帰り】
「出戻(でもど)り」に同じ。「—の御嬢さんとしては」〈漱石・草枕〉
で‐がけ【出掛け】
1 出かけようとする、その時。出しな。「—に用事を言いつかる」 2 出かけて間もない時。出かけて行く途中。「—に投函する」
で‐がたり【出語り】
人形浄瑠璃や歌舞伎で、浄瑠璃の太夫と三味線弾きとが舞台上に設けられた席に出て、観客に姿を見せて語ること。
で‐がち【出勝ち】
「出合い5」に同じ。「どちなりとも—に致しませう」〈鷺流狂・連歌毘沙門〉
デガニア【Degania】
イスラエル北東部、ガリラヤ湖南岸のキブツ。1909年、シオニズム運動によって入植がはじまり、1920年にデガニアアレフ、デガニアベートに分離した。デガニアアレフは同国最古のキブツとして知られ、創...
デガニヤ【Deganya】
⇒デガニア