とう‐こ【投壺】
太鼓の胴の形をした壺(つぼ)へ矢を投げ入れ、勝負を争う遊び。中国周代に宴会の興として始まり、奈良時代に日本に伝わった。江戸時代、天明・寛政(1781〜1801)のころ流行。つぼうち。つぼなげ。
とう‐こ【東胡】
中国、春秋時代以降内モンゴル東部にいた狩猟遊牧民族。匈奴(きょうど)を圧していたが、のち服属。烏丸(うがん)・鮮卑(せんぴ)・契丹(きったん)はその後裔という。
とう‐こ【唐鼓】
⇒堂鼓(どうこ)
とう‐こ【島弧】
⇒弧状列島
とう‐こう【刀工】
刀剣の製作を職業とする人。かたなかじ。刀匠。
とう‐こう【灯光】
ともしびの光。あかり。
とう‐こう【投光】
[名](スル)光を当てること。レンズや反射鏡を用いて、光を集めて照らすこと。「事故現場を—する」
とう‐こう【投降】
[名](スル)戦うことをやめて、降参すること。「武器を捨てて—する」
とう‐こう【投稿】
[名](スル) 1 雑誌や新聞などに、公表・公開してもらうために原稿・文章を送ること。また、その原稿。投書。「短歌雑誌に—する」「—欄」 2 インターネット上の決められた場所で、文章・画像・動画...
とう‐こう【東郊】
都市の東の郊外。