とかち‐だけ【十勝岳】
北海道中央部、十勝・上川総合振興局の境にある三重式の成層火山。標高2077メートル。
とかち‐の‐くに【十勝国】
⇒十勝
とかち‐へいや【十勝平野】
北海道南東部、十勝川流域に広がる平野。畑作地帯で、豆類やジャガイモの産出が多く、酪農も盛ん。
とか‐なんとか【とか何とか】
[連語](多く「言う」の意を表す語を伴って)断定できないこと、漠然としていることを表す。などと。「五時ごろ会おう—言っていたよ」「—おっしゃって、やっぱり彼女が好きなんでしょ」
と‐がま【利鎌】
《「とかま」とも》よく切れる鎌。切れ味のよい鎌。
トカマク【(ロシア)tokamak】
環状の磁場を用いて高温のプラズマを閉じ込める核融合の研究装置。
と‐か‐や
[連語]《格助詞「と」+係助詞「か」+間投助詞「や」》 1 他から伝え聞くなど、不確かであることを表す。 ㋐文中用法。…とかいう物・事・人・所の意を表す。「一言芳談—名づけたる草子を見侍りしに」...
トカラ【Tokhara】
⇒トハラ
とから‐うし【吐噶喇牛】
⇒口之島牛
とから‐うま【吐噶喇馬】
吐噶喇列島にすむ在来馬。体高約1メートル。天然記念物。