としがた‐すいがい【都市型水害】
都市化に伴って起こる水害。地面の大半がコンクリートやアスファルトで覆われているため、雨水が浸透しにくく、大量の雨水が下水道や河川に流れ込むために起こる水害などをいう。
としがた‐スポーツ【都市型スポーツ】
⇒アーバンスポーツ
年(とし)が積(つ)も・る
老年になる。「あまり年つもりなば、その御心ばへもつひに衰へなむ」〈源・若菜下〉
年(とし)が年(とし)
かなりの高齢であること。相当の年齢。「—だから無理がきかない」
とし‐がまえ【年構へ】
[名・形動ナリ]かなり年をとっていること。また、そのさま。「艫(とも)に—なる親仁(おやぢ)、居ながら楫(かぢ)とりて」〈浮・一代女・三〉
とし‐がみ【年神/歳神】
1 正月に家々に迎えて祭る神。豊作の守り神であり、祖霊であるともいわれる。正月様。 2 ⇒歳徳神(としとくじん)