そう‐ほんけ【総本家】
一門の大もとの家。多くの分家が分かれ出た、もとの家。
そう‐したら【然うしたら】
[接] 1 前の事柄を仮定し、その場合にあとの事柄が起こることを示す。「今日中に仕上げよう。—明日は出掛けられる」 2 前の事柄を契機として、偶然あとの事柄が起こることを示す。「本を整理した。—...
そうたい‐てき【相対的】
[形動]他との関係において成り立つさま。また、他との比較の上に成り立つさま。「—な価値」「物事を—に見る」⇔絶対的。
そう‐おう【相応】
[名・形動](スル) 1 つりあいがとれていること。ふさわしいこと。また、そのさま。「収入—な(の)暮らし」「能力に—した働き」 2 仏語。心と、心の働きとが互いに結びついていること。また、心と...
ソドム‐さん【ソドム山】
《Mount Sodom》イスラエル東部、死海の南西岸にある山。死海からの高さは約230メートル。岩塩でできた山として知られる。「ロトの妻」と呼ばれる、女性の姿に似た塩柱があり、旧約聖書の創世記...
そう【装〔裝〕】
[音]ソウ(サウ)(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]よそおう [学習漢字]6年 〈ソウ〉 1 衣類などを着けて身繕いする。「装身具/軍装・女装・盛装・男装・武装・服装・扮装(ふんそう)・変...
ぞく【族】
1 同じ祖先を持つ人々。同じ血統の人々。 2 一定の身分や範囲を形づくる同種類のもの。同類の仲間。「社用—」 3 生物分類学上の階級の一。科と属との間に必要に応じて設けられる。植物学では属との同...
ソハール【Sohar】
オマーン北部の都市。首都マスカットの北西約200キロメートルに位置し、オマーン湾に面する。古くから銅の採掘が行われ、中世には中国やインドとの海上交易の拠点として栄えた。「アラビアンナイト」に登場...
だいしょうじ‐がわ【大聖寺川】
石川県南西部を流れる川。福井県との県境にある大日(だいにち)山(標高1368メートル)に源を発して加賀市中心部を通り、日本海に注ぐ。長さ40キロ。上流域の九谷(くたに)には国の史跡九谷窯(よう)...
だいさん‐ぶんや【第三分野】
保険業法で規定する分類の一つで、生命保険業(第一分野)と損害保険業(第二分野)のどちらの保険会社でも取り扱うことのできる分野。医療保険・傷害保険・介護保険などが該当する。→第一分野 →第二分野 ...