とまり‐がけ【泊(ま)り掛け】
行った先で泊まる予定で出かけること。「—の出張」
とまり‐ぎ【止(ま)り木】
1 鳥が止まれるように、鳥かごなどの中に取り付けた横木。 2 酒場などのカウンターの前に置く脚の高い腰掛け。
とまり‐はつでんしょ【泊発電所】
北海道の海岸部、古宇(ふるう)郡泊村にある、北海道電力の原子力発電所。平成元年(1989)に運転開始した1号機をはじめ三つの炉がある。すべて加圧水型。→原子力発電所[補説]
とまり‐こみ【泊(ま)り込み】
仕事などのために、出先に宿泊すること。
とまり‐こ・む【泊(ま)り込む】
[動マ五(四)]帰宅せずに他所に泊まる。「仕事で会社に—・む」「病院に—・んで看病する」
とまり‐センター【止(ま)りセンター】
旋盤などの工作機械で、工作物の中心を回転させずに静止したまま支える工具。
とまり‐ばめ【止(ま)り嵌め】
機械で、軸と穴の最大寸法と最小寸法の差によって、すきまあるいは締め代(しろ)ができる嵌め合い。締まり嵌め・すきま嵌めの中間。
とまり‐ばん【泊(ま)り番】
宿直。また、その当番。
とまり‐やま【泊(ま)り山】
鷹狩りで、未明に鷹を放つため、前夜、山中に宿泊すること。泊まり狩り。《季 春》「—月出でて峰のたたずまひ/虚子」
トマル【Tomar】
⇒トマール