とり‐ぐ・す【取り具す】
[動サ変]十分にそろえる。「いそぐべきものどもなど—・しつつ」〈源・蜻蛉〉
とり‐くち【取(り)口】
相撲を取る手口。相撲のとり方。「うまい—」
とり‐ぐち【鳥口】
文杖(ふづえ)などの尖端(せんたん)の、物を挟む所。ここに文書などを挟んで位の上の人に差し出した。鳥のくちばしに似ているところからいう。
とり‐ぐもり【鳥曇(り)】
春、渡り鳥が北へ帰る頃の曇り空。《季 春》「ゆく春に佐渡や越後の—/許六」
トリグラウ‐こくりつこうえん【トリグラウ国立公園】
《Triglavski narodni park》⇒トリグラフ国立公園
トリグラウ‐さん【トリグラウ山】
《Triglav》⇒トリグラフ山
トリグラフ‐こくりつこうえん【トリグラフ国立公園】
《Triglavski narodni park》スロベニア北西部にある国立公園。同国最高峰トリグラフ山をはじめ、ユリスケアルプスの標高2000メートル級の山々が連なり、美しい山岳景観と豊かな自...
トリグラフ‐さん【トリグラフ山】
《Triglav》スロベニア北西部、ユリスケアルプスにある同国最高峰の山。標高2864メートル。1924年に一帯がトリグラフ国立公園に指定された。トリグラウ山。