ワット‐プラタートドイステープ【Wat Phra That Doi Suthep】
タイ北部の都市チェンマイの西郊にある仏教寺院。市街を一望する標高1080メートルのステープ山(ドーイステープ)の山頂に位置する。14世紀後半、ランナータイ王国第6代王クーナーにより建立。山門から...
ワット‐プラタートハリプンチャイ【Wat Phra That Hariphunchai】
タイ北部の町ランプーンにある仏教寺院。12世紀初頭、ランナータイ王国初代王メンラーイにより建立。高さ46メートルの黄金の仏塔と、ハリプンチャイ様式の仏像を展示する博物館がある。
ワット‐プラタートパノム【Wat Phra That Phanom】
タイ北東部、イサーン地方の町タートパノムにある仏教寺院。ナコンパノムの南約50キロメートルに位置する。仏舎利が納められた高さ52メートルのラオス様式の仏塔があり、100キログラム以上の純金を使っ...
ワット‐プラタートランパーンルアン【Wat Phra That Lampang Luang】
タイ北部の町ランパーンにある仏教寺院。市街南西約20キロメートルに位置する。高さ45メートルのランナー様式の仏塔があるほか、15世紀半ばに建てられた3層の屋根をもつチーク材を用いた本堂は、同国最...
ワット‐プラチャオメンラーイ【Wat Phra Chao Meng Rai】
タイ北部の都市チェンマイの旧市街にある仏教寺院。12世紀末、ランナータイ王国初代王メンラーイにより建立。王の名を冠し、王自身の命でつくられた高さ4メートルの黄金の仏像と仏塔がある。
ワット‐プラノーン【Wat Phra Nom】
タイ中北部の町カムペーンペットの、カムペーンペット歴史公園にある仏教寺院。ピン川沿いの城壁の北西側に位置する。スコータイ朝後期かアユタヤ朝初期に建立。ラテライトの石材でできた、高さ6メートルの柱...
ワット‐プラパトムチェディ【Wat Phra Pathom Chedi】
タイ中西部の都市ナコンパトムにある仏教寺院。高さ120メートル以上という世界最大の仏塔があることで有名。3世紀頃、モン族により高さ約40メートルの最初の仏塔が建てられ、その後、クメール朝時代にビ...
ワット‐プラマハタート【Wat Phra Mahathat】
タイ南部の都市ナコンシータマラートにある仏教寺院。同国南部における仏教の中心地。シュリービジャヤ王国時代のものとされる高さ約53メートルの仏塔があり、スリランカからもたらされた仏舎利が納められて...
ワット‐プラヤイ【Wat Phra Yai】
タイ南東部の都市パタヤにある仏教寺院。パタヤ湾の南側の小高い丘の上に位置する。通称ビッグブッダとよばれる黄金の大仏が鎮座する。パタヤ市街を一望できる展望地としても知られる。
タイ南部、タイラ...
ワット‐プーカオトーン【Wat Phu Khao Thong】
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。王宮跡がある川中島の北西の田園地帯に位置する。14世紀末に建立。16世紀のビルマ占領下において、高さ80メートルの巨大な仏塔が建てられた。その後、ビルマとの...