にほんこくゆうてつどう‐せいさんじぎょうだん【日本国有鉄道清算事業団】
日本国有鉄道(国鉄)が昭和62年(1987)に分割・民営化されてJRへ移行した際、国鉄から継承した長期債務の返済や余剰人員の再就職促進を行うために設立された特殊法人。平成10年(1998)に解散...
にょうどう‐せん【尿道腺】
尿道の内壁にある小さな粘液分泌腺の総称。
はちじかんろうどう‐せい【八時間労働制】
1日の労働時間を8時間とする制度。日本では、労働基準法で制度化されている。
はどう‐せつ【波動説】
1 光は波動であるという説。17世紀にホイヘンスが提起し、マクスウェルの電磁波説に道を開いた。 2 粒子の運動は波動であるという説。1924年ド=ブロイが提唱し、シュレーディンガーの波動力学に発展。
ひうんどうせい‐ねつさんせい【非運動性熱産生】
⇒ニート(NEAT)
ひかり‐きょうどうせい【光驚動性】
微生物などで、急激な光の強度変化によって、運動方向を転じる性質。また、そのような反応を光驚動反応という。
ふうふ‐どうせい【夫婦同姓】
結婚した夫婦が、夫または妻の姓のどちらかを選んで名乗ること。夫婦同氏。→夫婦別姓
ふうふどうせい‐きてい【夫婦同姓規定】
夫婦は、婚姻の際の合意に基づいて、夫または妻のいずれかの名字(姓)を名乗る、と定めた民法の規定をいう。夫婦同氏の原則。
ふどうせい‐めまい【浮動性目眩/浮動性眩暈】
体がふわふわと宙に浮いたような感じを伴うめまい。→回転性眩暈
ぶどう‐せき【葡萄石】
カルシウム・アルミニウムの含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物。淡緑色・灰色ないし白色で、斜方晶系に属し、ふつう塊状、まれに板状結晶。多く、弱い変成作用を受けた堆積岩(たいせきがん)中にみられる。