じどうせんぱくしきべつ‐そうち【自動船舶識別装置】
船名・識別番号など船舶の固有情報と、位置・進路・速力などの航海情報を自動的に送受信し、他の船舶や地上施設と共有するシステム。船舶の衝突を予防し、安全で効率的な航海を支援することを目的とする。日本...
じどう‐せんばん【自動旋盤】
タレット旋盤を自動化したもので、素材を取り付けたあとは、刃物の交替、切り込み、送り、戻しなどから停止までの全作業を自動的に行う旋盤。大量生産に適する。
しゅうどう‐せい【摺動性】
《「摺」は、正しくは「しょう」。「しょうどうせい」の慣用読み》⇒しょうどうせい(摺動性)
じゅうどう‐せいふく【柔道整復】
柔道の経験や知識に基づいて、捻挫(ねんざ)・脱臼・骨折・打撲・肉離れなどの応急的な回復を行うこと。柔道整復師法に基づく免許を受けた柔道整復師のみが行える。柔道整復術。 [補説]捻挫・脱臼・骨折・...
じゅうどうせいふく‐し【柔道整復師】
柔道整復を業とするために、柔道整復師法に基づく免許を取得した者。 [補説]接骨医、整骨医、ほねつぎなどの通称で呼ばれることがある。
じゅうどうせいふくし‐せじゅつしょ【柔道整復師施術所】
柔道整復師が柔道整復の施術を行う場所。柔整施術所。施術所。整骨院。接骨院。ほねつぎ。
じゅうどうせいふく‐じゅつ【柔道整復術】
⇒柔道整復
じゅどう‐せい【受動性】
他からの働きかけを受け入れる性質。
じゅんようほご‐じどうせいと【準要保護児童生徒】
生活保護を受けるほどではないが、それに準じる程度に困窮している世帯に属する児童・生徒をいう。→要保護児童生徒
しょうどう‐せい【摺動性】
《「しゅうどうせい」は慣用読み》滑りやすさ。部品の表面がなめらかで部品同士の摩擦が少なく、接触部分・可動部分がなめらかに動くようすをさす。