ドーパント【dopant】
半導体に添加(ドーピング)される不純物。不純物の種類や濃度を変えることで半導体の性質を変えることができる。半導体に添加する不純物の最外殻電子が多いアクセプターの場合、電子を供給してn型半導体にな...
ドービル【Deauville】
フランス北西部、ノルマンディー地方、カルバドス県の港町。1860年代に上流階級のための競馬場が建設され、高級ホテルやカジノが立ち並ぶ観光保養地に発展した。
ドービル‐パートナーシップ【Deauville Partnership】
中東・北アフリカ地域の民主化を支援する国際的枠組み。2011年5月にフランスのドービルで開催されたG8サミットにおいて、G8諸国がエジプト・チュニジア・アラブ連盟代表とともに立ち上げた。→アラブの春
ドービー‐ガート【Dhobi Ghat】
インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイにある市内最大の屋外洗濯場。ラクシュミー地区に位置し、高い塀で囲まれる。19世紀末に建設。主に市内のホテルや病院のリネンの洗濯が、現在も手作業で行われている。
ドーピング【doping】
1 [名](スル)スポーツ選手が競技出場前に運動能力を増進させるための刺激剤・興奮剤などを服用すること。不正行為として禁止されている。→反ドーピング 2 半導体に不純物を添加すること。→ドーパント
ドーピング‐コントロール【doping control】
オリンピックなどの競技大会で、選手がドーピングを行ったかどうかを調べること。競技が終わったあと、尿または血液を分析し、使用が認められたときは失格となる。オリンピックでは、1968年の第19回メキ...
ドルフマン【Ariel Dorfman】
[1942〜 ]チリの小説家。小説「マヌエル=センデロの最後の歌」、戯曲「死と乙女」、批評「ラテンアメリカにおける想像と暴力」など。ドーフマン。
ドープ【dope】
⇒ドーピング
ドープ‐チェック【dope check】
運動選手や競走馬などに対してドーピングの有無を調べること。
ドープファイバー‐アンプ
《doped fiber amplifier》⇒光ファイバー増幅器