なか‐いれ【中入れ】
中に入れること。特に、衣服や帯などの表と裏の間に綿や芯(しん)を入れること。また、そのもの。
なか‐うど【仲人】
⇒なこうど
なか‐うみ【中海】
島根県北東部、島根半島と鳥取県の弓ヶ浜に囲まれる潟湖(せきこ)。西は大橋川で宍道(しんじ)湖に、東は中江瀬戸で美保湾に通じる。平成17年(2005)ラムサール条約に登録された。なかのうみ。
なか‐うり【中売り】
劇場などで、客席の間をまわって飲食物を売り歩くこと。また、その人。
なかえ【中江】
姓氏の一。 [補説]「中江」姓の人物中江丑吉(なかえうしきち)中江兆民(なかえちょうみん)中江藤樹(なかえとうじゅ)
なかお【中尾】
姓氏の一。 [補説]「中尾」姓の人物中尾都山(なかおとざん)中尾碩志(なかおひろし)
なか‐おく【中奥】
江戸城の表と大奥の間にあり、将軍が起居し、政務を執った建物。
なか‐おし【中押し】
⇒ちゅうお(中押)し
なか‐おち【中落ち】
魚を三枚におろしたときの中骨の部分。また、そこについている肉。
なかお‐ひろし【中尾碩志】
[1919〜1977]プロ野球選手・指導者。三重の生まれ。昭和14年(1939)巨人に入団、速球投手として高い勝率を残した。戦後は技巧派として活躍し、通算209勝を記録。引退後は同球団のコーチ、...