サイドローディング【sideloading】
アプリケーションソフトなどを、正規のアプリケーションストアからではなく、別の手段で入手し、端末にインストールすること。利用規約に反する場合があるほか、マルウエア感染などセキュリティー上の問題が生...
ざいちょう‐かんにん【在庁官人】
平安中期から鎌倉時代、現地の国衙で実務を行った介(すけ)以下の役人。本来は在庁と官人からなるが、のち区別がなくなり、在庁と略称されるようになった。
さく‐ばく【索漠/索莫/索寞】
[ト・タル][文][形動タリ]心を満たすものがなく、もの寂しく感じるさま。荒涼として気のめいるさま。「冬枯れの—とした風景」「—たる思いにとらわれる」
さい‐げん【際限】
移り変わっていく状態の最後のところ。きり。かぎり。はて。「—なく続く話」
さい‐こう【最高】
[名・形動] 1 地位や高さなどがいちばんたかいこと。「世界—の山」「史上—の競争率」「—幹部」⇔最低。 2 物事の程度が特にいちじるしいこと。また、そのさま。「—におもしろい映画」「今月は—に...
歳月(さいげつ)人(ひと)を待(ま)たず
《陶淵明「雑詩」其一から》年月は人の都合にかかわりなく、刻々と過ぎていき、少しもとどまらない。
さい‐けん【再建】
[名](スル) 1 焼けたり、壊れたりした建造物を建て直すこと。「倒壊した家屋を—する」→再建(さいこん) 2 衰えたり、うまくいかなくなったりした会社や団体などをあらためて組織しなおすこと。「...
歳月(さいげつ)流(なが)るる如(ごと)し
年月は、水の流れのようにとどまることなく刻々と過ぎ去っていく。光陰矢の如し。歳月人を待たず。
ざいこく‐しゅう【在国衆】
室町時代、京都に参勤することなく、常にその領国に居住していた守護大名。
さい‐き【債鬼】
借金の返済を厳しく迫る人。情け容赦なく取り立てるさまを鬼にたとえていう。