しん‐ぞ【新造】
「しんぞう(新造)」の音変化。→御新造(ごしんぞ)「馴染(なじみ)でない—が来て」〈花袋・田舎教師〉
すい‐てい【水程】
水路の行程。船路(ふなじ)。「蒸気行動機器の—陸路ともに」〈中村訳・西国立志編〉
セーチェーニ‐きゅうでん【セーチェーニ宮殿】
《Széchenyi-kastély》ハンガリー北西部の町ナジツェンクにあるバロック様式の邸宅。上流貴族のセーチェーニ家の邸宅として1840年代に建造。現在は、首都ブダペストのドナウ川にかかるセ...
すぽん‐ぬき【すぽん抜き】
人を出し抜くこと。人に不意打ちをくわせること。「馴染(なじ)みのおれを、—に合はせた」〈浄・丹波与作〉
スリム【slim】
[形動]ほっそりしたさま。細身できゃしゃなさま。「—なからだつき」「—なジーンズ」
すな‐ち【砂地】
⇒すなじ(砂地)
すい‐どう【水道】
1 川や湖の水を引いて、飲料水・使用水・消火用水とするための施設。水源や導水、浄水などの設備。上水道。 2 上水道または下水道。ふつう上水道をいう。 3 船が通るみち。船の航路。ふなじ。 4 陸...
スコピエ【Skopje】
北マケドニアの首都。同国南部、バルダル川沿いに位置する。バルカン半島における交通の要所で、主要道路や幹線鉄道が通る。鉄鋼業・化学工業・木材工業が盛ん。古代ローマ時代の都市スクピに起源し、7世紀に...
くち‐ならし【口慣らし/口馴らし】
[名](スル) 1 すらすらと言えるようになるまで、繰り返し練習すること。「何回も読み上げて—をする」 2 飲食物の味を舌になじませること。「—におかゆを食べる」
クール‐ブリタニア【Cool Britannia】
1990年代、音楽・美術・ファッションなどさまざまなジャンルの英国文化が国内外で人気を集めた現象。ブレア政権により、国家ブランド戦略として推進もされたが、2000年代に入り収束。