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ナノチューブ（nanotube） とは？ 意味・読み方・使い方

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ナノチューブ【nanotube】
の解説

直径が10億分の1メートル程度（ナノメートル程度）の管状の物質の総称。代表的なナノチューブとして、炭素原子が六角形の格子状に並んだ表面構造をとるカーボンナノチューブが知られ、単にナノチューブというとカーボンナノチューブを指すことが多い。炭素以外では、ケイ素（Si）や窒化ホウ素（BN）のナノチューブが発見されている。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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