こら‐こら
[感]非難の気持ちをこめて人に呼びかけ、注意を促す語。「—、ここに入ってはならん」
こ・る【凝る】
[動ラ五(四)] 1 ある物事に熱中して打ち込む。ふける。「盆栽に—・っている」「ゴルフに—・る」 2 細かいところにまで心を用いる。工夫・趣向を凝らす。「家のつくりに—・る」「—・った衣装をま...
こ‐りつ【股栗/股慄】
[名](スル)恐ろしさに足がふるえること。「漁夫は此時—して走り避ることさえも得ならず」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉
これ‐ら【此れ等/是等】
[代]近称の指示代名詞。 1 「これ」の複数形。 ㋐話し手の側に属する事物についていう。「今ここに—の問題がある」「—は私の収集品です」 ㋑この人たち。「—には劣りなる白銀(しろがね)の箔を」〈...
ごん‐げん【権現】
1 仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救うため、仮の姿をとって現れること。 2 仏・菩薩の垂迹(すいじゃく)として化身して現れた日本の神。本地垂迹説による。熊野権現・金毘羅(こんぴら)権現などの類。 3...
こわ・い【強い】
[形][文]こは・し[ク]《「怖い」と同語源》 1 容易に言いなりにならなくて頑固である。強情である。「情の—・い子供」 2 かたくて扱いにくい。ごわごわしている。「—・い御飯」「髪が—・い」 ...
こうせき‐ラジオ【鉱石ラジオ】
鉱石検波器と同調回路だけからなる簡単なラジオ。増幅回路がないのでイヤホーンで聞く。鉱石式受信機。
こう‐せい【更生】
[名](スル) 1 生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「荒れ果てた休耕田を—させる」 2 精神的、社会的に、また物質的に立ち直ること。好ましくない生活態度が改まること。「自力で—する...
サファリ‐ラリー【Safari rally】
東アフリカのケニア周辺の5000キロで展開される自動車ラリー。ほこりや沼沢に災いされる過酷なラリー。
グッド‐ナイト【good night】
[感]お休みなさい。さようなら。