つかみ【掴み/攫み】
1 つかむこと。手で握ること。多く他の語と複合して用いる。「ひと—」「わし—」 2 相手の気持ちを引きつけること。また、その事柄。お笑い芸人が観客を引きつけるために最初に放つ独創のギャグ。また、...
とり‐しば・る【取(り)縛る】
[動ラ五(四)]にぎりしめる。かたくにぎる。「恰も…戦場の報知を聞く心地で、細腕を—・りつつ」〈蘆花・思出の記〉
ツナ‐マヨ
《「ツナのマヨネーズ和え」の略》マグロの油漬けをマヨネーズであえたもの。パンに挟んだり、おにぎりの具材にしたりする。
なみ【並(み)】
《動詞「なむ」の連用形から》 1 並んでいること。並んだもの。ならび。 2 よくも悪くもないこと。ごく一般的であること。また、そのもの。中ぐらい。普通。「—の品」「—の選手」 3 商品などの等級...
ぬき【抜き】
1 取り除くこと。省略すること。「堅苦しいあいさつは—にする」「朝飯—で出社する」 2 ドジョウなどの骨を取ること。また、骨を取ったドジョウやその料理。 3 料理などで、普通は入れてあるものを除...
にぎり‐めし【握り飯】
飯を握り固めたもの。梅干しを入れたり海苔を巻いたりする。おにぎり。むすび。
にぎり‐べ【握り屁】
放屁(ほうひ)して、臭気を手のひらで握るようにすること。また、その屁。にぎりっぺ。
にぎり‐し・める【握り締める】
[動マ下一][文]にぎりし・む[マ下二]力を入れて固く握る。しっかりと握って離さないようにする。「母親の手を—・める」「小遣いを—・めておもちゃを買いに行く」
アギアソフィア‐きょうかい【アギアソフィア教会】
《Agia Sophia/Αγία Σοφία》ギリシャ、ペロポネソス半島南部の廃墟の町ミストラにあるギリシャ正教の教会。東ローマ帝国時代に同地を治めたマヌイル=カンダクジノス侯により、14世紀...