そう‐か【装荷】
1 電話回線で、通信電流の減衰を防ぐために、回線路の一定間隔ごとにコイルを直列に挿入すること。「—ケーブル」 2 原子炉に燃料を入れること。
セントジョージ‐ようさい【セントジョージ要塞】
《Fort St. George》インド南部、タミルナドゥ州の都市チェンナイにある旧要塞。17世紀に英国東インド会社の商館が置かれ、港の防備のためにコーウム川河口に建造。インド初のイギリス国教会...
セントニコラス‐きょうかい【セントニコラス教会】
《St. Nicholas' Church》アイルランド西部、ゴールウエー州の港湾都市ゴールウエーの中心部にある教会。現在も使われる教区教会としては同国最大。14世紀に建造、15世紀から16世紀...
ぜん‐び【全美】
[名・形動]完全で申し分のないこと。また、そのさま。「作者の意匠の浮べるままに、あくまで—にこしらうるも」〈逍遥・小説神髄〉
相好(そうごう)を崩(くず)・す
にこやかな表情になる。顔をほころばせる。「孫の顔を見て—・す」
セント【saint/St./S.】
キリスト教で、聖人。聖者。聖徒。その名に冠して用いる。セイント。「—ニコラス」
そ‐こ【其処/其所】
[代] 1 中称の指示代名詞。聞き手に近い場所、また、聞き手と話し手の双方が承知している場所・事柄をさす。 ㋐その場所。「—にある袋」 ㋑その点。その事。「—がむずかしいところだ」 ㋒その局面。...
ゾードホス‐ピギ‐しゅうどういん【ゾードホスピギ修道院】
《Moni Zoodochos Pigi/Μονή Ζωοδόχος Πηγή》ギリシャ南部、サロニコス湾のポロス島にある18世紀に創設された修道院。同島を構成するカラブリア島の南東部に位置する...
そけいリンパ‐にくがしゅ【鼠蹊リンパ肉芽腫】
《医学では肉芽腫は「にくげしゅ」という》性病の一。クラミジア感染によって起こる。陰部に小さなただれができて数日で消え、その後2、3週間たつと鼠蹊部のリンパ節が腫(は)れて痛み、塊状となり、瘻孔(...
そえ‐うた【諷歌】
古今集仮名序にいう和歌の六義(りくぎ)の一。他の事にこと寄せて思いを詠む歌。諷喩(ふうゆ)の歌。