りょかんぎょう‐ほう【旅館業法】
ホテル・旅館・簡易宿所・下宿を営業する旅館業の業務の適正な運営の確保について定めた法律。昭和23年(1948)公布・施行。正当な理由なく宿泊を拒むことを禁じるほか、安全・衛生水準の維持・向上、多...
りょこうじかん‐そくていシステム【旅行時間測定システム】
自動車のナンバープレートを自動的に読み取り、道路状況を監視するシステム。自動車道に設置され、交通量の計測や、目的地までの到達予定時間についての情報提供などに利用される。通称、Tシステム。
りようし‐ほう【理容師法】
理容師・管理理容師の資格や業務について規定した法律。昭和22年(1947)成立。
りん‐がく【林学】
森林と林業に関する技術や経営・経済などについて研究する学問。
りん‐ぎょ【臨御】
1 天子の位について国を治めること。 2 天子がその場においでになること。臨幸。
りんしょうけんきゅうにかんする‐りんりししん【臨床研究に関する倫理指針】
臨床研究における被験者の尊厳や人権の尊重など、倫理的・科学的観点から関係者が遵守すべき事項を定めた指針。平成15年(2003)に厚生労働省が策定。研究者の責務、倫理審査委員会の役割・責務、インフ...
りんじ‐きょういくかいぎ【臨時教育会議】
第一次大戦後の教育改革について調査・審議するため、大正6年(1917)から同8年まで設けられた内閣直属の諮問機関。その答申は、昭和初期までの教育政策の展開に重要な役割を果たした。
りんじ‐ぎょうせいちょうさかい【臨時行政調査会】
行政の適正・合理化について調査・審議するために旧総理府に設置された諮問機関。第一次(会長・佐藤喜一郎)は昭和37年(1962)から昭和39年(1964)、第二次(会長・土光敏夫)は昭和56年(1...
りん‐どく【輪読】
[名](スル)数人が一つの本を順番に読んで解釈をし、問題点について論じ合ったりすること。「徒然草を—する」「—会」
りんり‐かん【倫理観】
倫理についての考え方、捉え方。「教師には高い—が求められる」