サルビア【(ラテン)Salvia】
1 シソ科アキギリ属の多年草の総称。約900種が温帯・熱帯に広く分布。薬用・香辛料・観賞用として栽培される種類もある。《季 夏》→セージ 2 シソ科の小低木。日本では一年草。夏から秋に、緋色の唇...
ジス‐マーク【JIS mark】
JIS(日本産業規格)に合格した製品やサービスにつける印。→ジス
じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...
し‐そ【紫蘇】
シソ科の一年草。茎は四角柱、葉は広卵形で暗紫色。夏から秋に、淡紫色の唇形の小花を総状につける。全草に強い香りがあり、アカジソ・アオジソ・カタメンジソなどの品種がある。梅干しの着色などに使い、実は...
し‐しゃ【視写】
[名](スル)文字として書かれたものを見て、そのとおりに書き写すこと。主に学校教育で用いられ、文章の構成・表現技法の理解や、速記力・集中力を身につけることを目的とする。「詩の全文を—する」
じ‐しゅう【自修】
[名](スル)自分で身を修めること。人から教えを受けないで、自分で学問を身につけること。「彫金の技法を—する」
しし‐うど【猪独活】
セリ科の多年草。日の当たる山地に生え、高さ約2メートル。葉は卵形の小葉からなる複葉で、葉柄の基部は広がり、茎を包む。秋、枝の先に多数の白い小花を傘状につける。根茎は漢方で独活(どっかつ)といい、...
した‐きゃはん【下脚絆】
すね当ての下につける脚絆。
し‐こみ【仕込み】
1 教え込むこと。しつけ。教育。「親方の—がいい」 2 商店などで、商品を仕入れること。また、飲食店などで、材料を下ごしらえすること。「魚河岸に—に行く」「早朝から—にかかる」 3 醸造業で、原...
し‐こ・む【仕込む】
《「し」はサ変動詞「す」の連用形》 [動マ五(四)] 1 教えてしっかりと身につけさせる。しつける。「アシカに芸を—・む」「行儀作法を—・まれる」 2 ㋐商売のために、商品を買い入れる。仕入れ...