し‐けい【私刑】
個人や集団が、法律によらずに加える制裁。私的制裁。リンチ。
じ‐ぐろ【地黒】
[名・形動]日焼けなどによらず、元々の肌の色が黒いこと。また、そのさま。
じか‐はつでん【自家発電】
[名](スル)電力会社からの供給によらず自分の所に発電装置を備えて発電すること。
じ‐かい【自壊】
[名](スル)外部からの働きによらずみずから壊れること。「内部紛争から組織が—する」
じっ‐しゃ【実写】
[名](スル) 1 実際の景色や状況を文章や絵に表現すること。「都会の風俗を—した小説」 2 映画や写真などで、模型やセットを使わずに現実の出来事や風物を撮影すること。「—フィルム」 3 漫画・...
じつりょく‐しゅぎ【実力主義】
年齢・性別・学歴などによらず、実際の能力や仕事の成果を重視して評価を決める考え方。
ごうたい‐かいてん【剛体回転】
角速度が動径によらず一定である回転。物体の回転を考える際、各部分の相対的な位置関係が変わらず、剛体と見なせる場合をいう。一方、角速度が動径により異なる場合は差動回転という。
しょめん‐しんり【書面審理】
裁判所が訴訟の審理を口頭によらず、書面によって行うこと。裁判所以外の行政官庁が書面の提出を求めて判断を下す場合にもいう。
じりき‐ねんぶつ【自力念仏】
仏語。阿弥陀仏の本願の力によらず、自分の力で往生を遂げようという心で唱える念仏。⇔他力念仏。
じょうきょう‐しょうこ【状況証拠】
証言や文書・物件によらず、犯罪事実を間接的に推測させる証拠。