こ‐がふ【古楽府】
六朝(りくちょう)以前に作られた古い楽府。唐代の新楽府に対していう。
こきゃく‐まんぞくど【顧客満足度】
自社の製品やサービスに対して顧客がどれだけ満足しているかを数値化した指標。これを元に新たな製品を開発したり、サービスを向上させたりすることで企業の利益に結びつける。CS(customer sat...
こきゃく‐ロイヤリティー【顧客ロイヤリティー】
《customer loyalty》ある企業の製品やサービスに対して、顧客が抱いている信頼感や愛着。顧客推奨度(NPS)や顧客生涯価値(LTV)などの指標で数値化され、マーケティングで用いられる...
こ‐きょく【古曲】
1 新曲に対して古い曲。古い時代につくられた曲。古代の楽曲。 2 箏曲(そうきょく)で、八橋検校(やつはしけんぎょう)が貞享年間(1684〜1688)までに制定した表組・裏組の曲と「雲井弄斎」の...
こぎ‐しんごんしゅう【古義真言宗】
新義真言宗に対して、高野山を中心に伝わった大日如来の本地身説をとる真言宗諸派の総称。古義派。
こく‐おん【国音】
1 その国やその地方における固有の発音。くになまり。 2 漢字の音(おん)に対しての、日本での読み方。和訓。
こくがい‐がいらいせいぶつ【国外外来生物】
国外から人為的に持ち込まれた生物。国内外来生物に対していう。国外外来種。
こく‐がく【国学】
1 江戸中期に興った、文献学的方法による古事記・日本書紀・万葉集などの古典研究の学問。儒教・仏教渡来以前の日本固有の文化を究明しようとしたもの。漢学に対していう。契沖(けいちゅう)を先駆とし、荷...
こく‐ぐう【酷遇】
[名](スル)人に対して、むごい扱いをすること。きわめてひどい待遇。
こく‐ご【国語】
1 一国の主体をなす民族が、共有し、広く使用している言語。その国の公用語・共通語。 2 日本の言語。日本語。 3 「国語科」の略。「—の先生」 4 外来語・漢語に対して、日本固有の言葉。和語。大...