パラメーター‐とっきょ【パラメーター特許】
具体的な構造や製造方法に対してではなく、発明物の性質や機能を示す数値・数式に与えられる特許。
ぱら‐ルビ
《「パラルビ」と書くことが多い》印刷で、文中の一部の漢字にだけ振り仮名をつけること。総ルビに対していう。
パワー‐ハラスメント
《(和)power+harassment》職場などで、職務上の地位や人間関係などの優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、相手に精神的・身体的苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたりする行為。上...
パー【PER】
《price earnings ratio》株価収益率。一株当たりの純利益(EPS)で株式を割ったもの。利益に対して株価がどの程度買われているか見るもので、企業の株価水準を判断する指標となる。こ...
ひかる‐かみ【光る神】
雷。雷神。「鳴る神」に対して電光のほうを重くいう。「—鳴りはた少女携はり共にあらむと」〈万・四二三六〉 [補説]一説に、雷がなりはためく意から、なりはた少女(おとめ)にかかる枕詞とする。
ひがし【東】
《「ひんがし」の音変化》 1 太陽の出る方角。東方。⇔西。 2 東洋。「—に還る今の我は」〈鴎外・舞姫〉 3 東風。 4 相撲の番付で、向かって右側の称。「西」より上位。「—の大関」 5 歌舞伎...
ひがし‐がわ【東側】
1 東に面した側。また、ある地点より東の方。⇔西側。 2 米国や西欧などの資本主義諸国に対して、ソ連および東欧の旧社会主義諸国をいった語。⇔西側。
ひがしやま‐ぶんか【東山文化】
東山時代の文化。公家文化・武家文化に禅宗文化の融合したもので、庭園・書院造り・華道・茶道・水墨画・能・連歌など各分野の発達が目覚ましく、近世文化の源流をなす。義満時代の北山文化に対していう。
ひき【引き】
[名] 1 引っ張ること。また、その力。「魚の—が強い」 2 特別に目をかけて便宜をはかること。引き立て。「上役の—で出世する」 3 手づる。つて。縁故。「就職するにも—がない」 4 引く力に...
ひき‐もの【弾(き)物】
雅楽で、吹き物・打ち物に対して、弦楽器のこと。琴・琵琶など。