ぬか・る【泥濘る】
[動ラ五(四)]雨や雪解けなどで、地面の土がどろどろになる。ぬかるむ。「霜解けで道が—・っている」
のめり‐こ・む【のめり込む】
[動マ五(四)] 1 前へ倒れるように入り込む。「ぬかるみに—・む」 2 ある環境や状況の中に深く入り込む。「研究に—・む」「ばくちに—・む」
ばつ【抜〔拔〕】
[常用漢字] [音]バツ(呉) [訓]ぬく ぬける ぬかす ぬかる 1 引きぬく。「抜歯・抜刀・抜本/不抜」 2 多くのものの中からそのものだけを選び取る。「抜粋・抜擢(ばってき)/簡抜」 3 ...
ふみ‐いた【踏(み)板】
1 道路・溝・ぬかるみなどにかけ渡したり置いたりして、踏んで行くようにした板。 2 機械に付属して、足で踏んで操作する板。足踏み式ミシンの板や、リードオルガンの、足で踏んで空気を送り込む板など。...
ゆきどけ‐みち【雪解け道】
雪がとけてぬかるみになった道。
よんダブリュー‐ディー【4WD】
《four-wheel drive》自動車で、前後四輪とも駆動する構造。また、その自動車。砂地やぬかるみなど悪路の走破性がよい。四駆。四輪駆動。FWD。
わ‐だち【轍】
《「輪(わ)立(だち)」の意》車の通ったあとに残る車輪の跡。「ぬかるみに—がつく」