ちゅう‐がくねん【中学年】
小学校の3・4学年。
ちゅうこう‐ねん【中高年】
中年と高年。ふつう、40歳代以上をいう。
ちゅうしょう‐がいねん【抽象概念】
事物・事象の具体的全体から一般的性質をもつ部分を抽象したものを示す概念。⇔具体概念。
ちゅう‐ねん【中年】
1 青年と老年との間の年ごろ。現代では、ふつう40歳代から50歳代にかけてをいう。「—太り」「—層」 2 「中年者2」に同じ。
ちょう‐ねん【重年】
1 年齢をかさねること。 2 「長年(ちょうねん)4」に同じ。「—を出されるやつがそそのかし」〈川傍柳・二〉
ちょう‐ねん【長年】
[名](スル) 1 長い年月。ながねん。 2 ながいき。長寿。長命。「師の—を寿(ことほ)ぐ」 3 少壮の年。成年。「—の今継母に逢へり」〈太平記・一二〉 4 年限を重ねて奉公すること。重年(ち...
つい‐ねん【追念】
くやしく思うこと。残念に思うこと。「旧主先帝の御—をも休め参らせらるべき御器量」〈太平記・三四〉
つう‐ねん【通年】
一年間を通して数えること。また、一年じゅう行うこと。「—の入場者数」「—営業」
つう‐ねん【通念】
世間一般に共通して認められている考え。「社会—」
つくねん
[副]何もすることがなく、ひとりでぼんやりしているさま。「広い部屋に—と座っている」