ねん‐まつ【年末】
年の暮れ。歳末。歳暮。「—大売り出し」「—年始」
ねんまつ‐しょうせん【年末商戦】
⇒歳末商戦
ねんまつ‐しょうよ【年末賞与】
官公庁・会社などで12月頃支給される賞与。
ねんまつ‐ちょうせい【年末調整】
給与所得の源泉徴収義務者が、年末に1年間の給与総額から所得税額を算出し、源泉徴収分との過不足を精算すること。
ねん‐もう【粘毛】
粘液を分泌する植物の毛。食虫植物の捕虫葉や、モチツツジの萼(がく)などにみられる。
念(ねん)もな・い
1 考えがあさはかである。もの足りない。「二度ともなれば—・きことぐせどもをぞ僅かにまねぶめる」〈無名抄〉 2 残念である。無念である。「敵に焼き殺されてありと言はれんずるは、—・き事なり」〈義...
ねん‐やく【念約】
男色関係を契ること。「肩をぬげば…若道の—の印」〈浮・男色大鑑・一〉
ねん‐ゆ【燃油】
燃料とする油。
ねん‐ゆう【念友】
男色関係を結ぶこと。また、その相手。「—に身をまかせながら」〈浮・禁短気・二〉
ねんゆ‐サーチャージ【燃油サーチャージ】
《サーチャージ(surcharge)は追加料金の意》定期航路で、特別の事態発生により生じた追加費用を補塡(ほてん)するために、航路・海運各社が普通運賃に加えて課する割り増し料。燃料価格の上昇や為...